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アルペンルートとトロッコ電車の違い~乗り物編②~

アルペンルートの乗り物編に続き、今回はトロッコ電車の乗り物について紹介していきます
アルペンルートの乗り物編

トロッコ電車

宇奈月→欅平
トロッコ
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今では観光用として走っていますが、昔は、黒部渓谷の電源開発のために、
工事資材や作業員の輸送手段として使われていたのがトロッコ電車です。
しかし、秘境探勝を希望する人が絶えなかったため、命の保証はしないことを前提に、一般の人を乗せていたそうです005.gif
そこまでして「見てみたい!」「行ってみたい!」と思わせるほどの魅力が黒部渓谷にはある、ということでしょう012.gif053.gif


終点駅までは乗り物は変わりませんが、
客車は3種類あります056.gif

オープン車
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これぞトロッコ電車!
トロッコの気分を味わいたい方はオープン車がおすすめ!
ただし、トンネルが多いので、人によっては夏でも寒く感じます。



リラックス車
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写真もリラックス状態ですが(笑)
横一列の3人掛けです。
窓が開閉できるので、温度調整も可能です058.gif



特別車

こちらも資料の写真がありません008.gif
補助椅子があり、向かい合わせの横一列4人掛け。
こちらも窓の開閉が可能です。

気になる方は公式ホームページで詳しく紹介していますので、ご覧ください。


リラックス車と特別車に乗車する場合は、乗車券の他に追加料金が必要です





富山県は鉄道王国ともいわれているくらい、乗り物がたくさん!
ただ乗っているだけでももちろんですが、時代背景を知ることによって、さらに楽しめること間違いなし!

次回は「乗車券の購入編」です!

こちらから





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おトク ヽ(*^∇^*)ノ ご案内
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一部鉄道線・市内電車が1日乗り放題!鉄道線の特急料金も含まれています
おとな 1500円 こども 750円




by toyama-chitetsu | 2017-03-25 09:00 | アテンダントより