アルペンルートとトロッコ電車の違い〜服装編〜

こんにちは！
最近、日が差さすとぽかぽかしますね
すっかり春を感じますヽ(o’∀`o)ﾉ

今回はお出かけの際に気になってしまう

服装編


前回までのおさらいもどうぞ！
場所編
乗り物編①
乗り物編②
乗車券編


まず最初に、どちらも共通することから！

自然あふれる場所なので、動きやすい服装にしましょう
散策時には、舗装されていない場所も多くあります
くつも脱げやすいものは避けましょうφ(｡｡*)ﾒﾓﾒﾓ


こちらを踏まえて。GO！

アルペンルート

標高3000m近くなる室堂は平地と比べて、だいたい10℃以上低いです！
室堂以外の場所は大きな温度差は感じません
上着など、着脱しやすいものを1枚多く持っていくのがオススメ！

雪の大谷が開催の時期（4月～6月上旬）はまだまだ冬の気温。
ダウンやスキーウェアを着ている方が多いです（4月下旬撮影）
照り返しが強いので、サングラスや日焼け止めがあると便利
雪の中を歩く予定なら靴も滑りにくいものが良いです


夏は、室堂で15℃ほどなので、半袖でも大丈夫
日差しが強いので薄手のシャツやパーカーを着ている方が多いです

9月頃から紅葉が始まり、10月には10℃以下の日も出てきます
10月下旬になると、雪が降り始めます
11月は氷点下になることも…
春の初めと同じく、冬の装いで行きましょう
この頃になると、黒部ダムでも雪が降るので、
防水性や滑りにくい靴を履きましょう



トロッコ電車

黒部峡谷は山と山の間にある谷なので、標高はそんなに高くありません
温度差は3℃ほど、動きやすい普段着でも大丈夫

夏、半袖などラフだけど、足元は運動靴など、歩きやすい格好を！

雨の日は注意！
トロッコ電車の普通車両は「オープン車」となっており、窓がありません
また、トンネル内は日が当たらないので、春や秋は寒いです！
ウィンドブレーカーやジャンパーなど、雨風を防げるものを持っていきましょう
トロッコの車両についてはこちらのブログ


どんな服装にすればいいか、イメージできましたか？

アルペンルートの室堂以外は大きな温度差を感じないかと思います
むしろ、日があれば、思ったより暑い！と感じることも
お出かけの際には天気予報もチェックしてきましょう

次回はついに最終回！
「見どころ編」
アテンダントがおすすめするスポットをご紹介します（*・v-)))♡

→最終回！「見どころ編」



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