ラストラン
先日のことです
運転士さんが、映画をやっと観たんだけど
よかったよと。
みるく「ラストラン、泣きましたよね」
(TTT□TTT)
わたし的には、めちゃくちゃ感動うるうるポイントでした
運転士さん「あそこは、よかった。感動するね」
俺のときも、あんな感じなのかなぁ・・・・
運転士のロマン感じます
実際に、ラストランは
昔は、あったみたいです!
お世話になった、後輩たちがホームで見送ったそうですよ
あたしも、見送ってみたいなぁぁぁ
ステキな話ですよね(^-^)♪♪♪
- いよいよ最後だ。
宇奈月温泉から、電鉄富山駅まで
約1時間半
走行距離にして、53.3キロメートル
それが、ラストランになる
「RAILWAYS~愛を伝えられない大人たちへ~」より
ホームで入線を待つ、滝島さん
↑ 宇奈月温泉駅ホームの端
一人立ちした運転士が、見送る
↑改札口に上がる、階段前
宇奈月温泉を後にして、ラストランの始まりです
線路脇で作業中の整備工たち
↑ここでは、実際に作業中の整備工さんに協力してもらいました。
ホームで停止中の後輩運転士とすれ違います
↑ 浦山駅にて
『長いぞう。これからの時間は』の言葉が印象的だった先輩が見送ります
↑中加積駅を通過
では、ここは?
劇中に、2度も出ましたよ
正解は
娘が父親の運転を見送るところです
子供たちが、電車と並走します
越中三郷駅の近く
そして、顔なじみの同僚たちが敬礼した
↑稲荷町駅のホーム
終点の電鉄富山駅が見えてきた
徹は、マイクのスイッチを入れた。
最後のアナウンスだ。
「まもなく終点、電鉄富山駅です。どなた様もお忘れ物のないようご注意ください」
「RAILWAYS~愛を伝えられない大人たちへ~」より
ラストランの感動ふたたび!!!
みなさんは、どうでしたか??
by toyama-chitetsu | 2012-01-16 15:00 | RAILWAYS